有痛性外脛骨

元々、外脛骨は有る人と無い人がいて、ある人の場合足のくるぶしの少し下にでっぱりが有るんですが、外脛骨が有ったからといっていつも痛いわけじゃなく、各種スポーツ後や走っているとき直接何かが当たったりしても痛みが出ますが、中には何もしていないのに痛いと訴えてくる場合もあります。

多くは足首の捻挫がきっかけで足首の内側の痛み(下の写真赤丸)を訴えての来院が多いように思います。

 

㊤写真の患者様は、中学生の男の子でサッカーのクラブチームに所属していて昼休みに遊びでサッカーをしている時にボールを蹴った時に激痛で歩けないくらい痛くなったみたいで、その日のうちに来院しました。

来院時は歩き方もおかしくて、写真の赤丸の場所を触っただけでかなり痛がっていましたが、ほりきり整骨院ではグラストンテクニックを使用して、特に痛い所を触らずに全然関係無いようなところにアプローチしたところ、歩くのは全然違和感無く、つま先立ちも出来て、最後は赤丸部分を押してもほとんど痛みはなくなって帰って行きました^ ^

もちろん、各種検査後に超音波観察装置を使って状態を把握してからのグラストンテクニックです。 これからもまだまだスポーツの大会が続いていきますので、不調や不安がある時には一度ほりきり整骨院にご相談下さいね!

 

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