GRASTON TECHNIQUE(グラストンテクニック)

私堀切が先日東京へGrastonテクニックのトレーニングに行って参りました。鹿児島には初上陸だそうで俄然張り切って行ってきましたよ!

興味のある方や現在痛みに悩まされている方等いらっしゃいましたらお気軽にご相談して下さい。

Grastonテクニックは保険外診療となりますが、現在モニター料金での施術を致しておりますので是非連絡お待ちしております。

予約✆099-251-1377

Grastonテクニックとは

医師、理学療法士、作業療法士、柔道整体師、鍼灸指圧師、按摩マッサージ師などの国家資格取得者、カイロプラクティックでは国際基準カイロプラクターのみが取得できる資格です。

精密に作られた専用の6つの施術用ステンレススティール器具(インストゥルメント)を用いて、筋・腱・靭帯などの軟部組織の機能障害に照準を当て、筋・筋膜などの緊張・癒着を緩和(筋膜リリース・モビライゼーション)し、さらに運動連鎖(リハビリエクササイズ)と組み合わせる事により、効率的に「コリ」「動作制限」「浮腫」「姿勢矯正」などの症状を改善する治療です。
また、専用の器具を使用する為、的確で正確により深い病巣の特定が出来るので、即効性が期待できます。

GTは現在、世界中で9000人以上のクリニシャン(アスレチックトレーナー・カイロプラクター・セラピスト等)に用いられ、MLB・NBA・NFL等160の主なプロ・アマスポーツ選手や外来施設で使用されています。
現在日本でも数限られたクリニシャンに使用されています。

グラストンテクニック®は,元々アスリートにより開発され,クリニシャン-アスレティックトレーナー, カイロプラクター, 理学療法士, 作業療法士-により工夫され現在に至り,急性及び慢性軟部組織損傷に対する患者の視線に立った治療である。

グラストンテクニック®は先進的,特許を受けたインストゥルメント補助軟組織モビリゼーション即ちクリニシャンが効果的に瘢痕組織による筋膜可動制限を取り除くことを可能にした.そのテクニックは,特別にデザインされたステンレススチールインストゥルメントを用いて軟組織線維化または慢性炎症を呈する局所を感知特定し効果的に治療する。

グラストンテクニック®インストゥルメントは、クリニシャンの筋膜の癒着や可動制限を見つける能力を強化し、それは臨床的により早くより良い成果を急性及び慢性の以下に掲げる病態において得られることが証明されている。

頚椎捻挫/挫傷(頚部痛)
腰部捻挫/挫傷(腰痛)
手根幹症候群(手首痛)
足底腱膜炎(足裏痛)
外側上顆炎(テニス肘)
内側上顆炎(ゴルフ肘)
回旋腱板症(肩関節痛)
膝蓋大腿障害(膝痛)
アキレス腱炎
線維筋痛症
瘢痕組織
トリガーポイント
過労性脛部痛(シンスプリント)
上記の症状において、臨床的により早くより良い成果を急性及び慢性病態において得られることが証明されている。

基本的には週2回の4~6週間の治療をおすすめしますが、症状によっての期間の増減があります。

 

 

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